初代セドリックワゴン

投稿;kabu様、ありがとうございました。



長野県塩尻市。ブドウ畑と思われるところに見たことの無いような形の草ヒロを発見しました。
エンブレムがありましたが、筆記体の英語で読めませんでした。メーカーも分かりませんでした。
右側のドアのガラスは割れているようでガムテープで補修してありました。








正面から。フロントガラスも割れていて、ボンネットにはペットボトルなどいろいろなものが乗せられています。
ライトは無く、グリル等は錆びていましたので、何か怖い雰囲気となっていました。








横から。普通のワゴンよりも長いような感じがしました。所々錆が発生してはいましたが形はしっかりしており状態はいいと思います。








後ろから。ガラスが所々割れてはいますが、畑と言うことで物置として使用されているようです。
状態がいいように見えますが、これでも30年くらい放置されているようでした。
それにしても変わった形をしていると思いました。






管理者コメント
この車は初代セドリックの後期型のワゴンですね。(前期型は縦目ライトです)
この車は昭和37年から昭和46年まで生産されたロングセラーモデルとしても知られていますね。
その割には現存数は少ないような気がします。

1960年代の車ということでこれはまた珍しいですね。仰るとおり熟成度30年以上と思われますね。
その割にはやたらと程度が良い気がしますね。

アメ車をイメージしたデザインで実際(5ナンバー枠なのでステージアやレガシィよりも小さいです)よりも重厚で大柄に見えるボディが印象的ですね。
この年代の車は個性的なデザインの車が多いですね。





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