アローラSP



ある工場に置かれていたジャイロキャノピーのような謎の3輪車
大きさからしてミニカー登録の車両と思われます。Ape50みたいなものだろうか?








手作り感を感じるフロント部分です。さすがにこの車両がどのようなものかは分かりませんでした。






seki様より、この車が「アローラSP」だと教えて頂きました。
アローラSP(フランス)

この分野では大手メーカーの一つであるアローラの三輪シリーズの一つ、フランス名では”シーププラティック”(スーパー実用車)
その名のごとく後部に荷台(最大重量100kg)をもつミニトラックである。モトベカーヌ49.9ccを積む
ボディは2275x1070x1570mm
ステアリングハンドルはバータイプ、デラックスなSPS、セダンのタイプ11および12もある。
SPは65万円、四輪の”キャンパシティ”は113万円

(seki様提供の1982年発行の雑誌より引用)

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